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総括

想定通りの結果

食費明細のページに記載がある金額を合計すると、概ね7.5万円となりました。これを世帯人員で割った値が、我が家の一人当たりの食費となります。
世帯人員については、平常時は3人(アスニート、妻、娘)ですが、現在親の介護のため、一人(妻)が週5日実家に泊まり込んでおり、実質的に週2日しか家にいないため、その一人については0.3人、こちらの食材の一部を実家に持ち込んで食べていることを勘案すると、概ね0.5人に相当すると思います。よって、2020年10月の食費を計算するうえでの世帯人員は2.5人と仮定します。
以上のデータから、2020年10月の我が家の一人当たりの食費は、下記のように計算されます。

約7.5万円 ÷ 約2.5 ≒ 3万円

2020年10月の食生活が特別変わったものではなかったので、恒常的な我が家の一人当たりの食費を概ね3万円/月とみなしてもよさそうです。
エンゲル係数が異常に高い我が家においては、一人当たり3万円という数字は決して低くはありませんが、弁当を含むほぼ100%の食事が自炊によるものだった私(アスニート)と娘の食事の量が半端ないことと、可能な限りオーガニック食材にこだわったことを考慮すると、日々の実感通り、概して節約できているとみなして良いと思います。
しかしながら食費明細を見てみると、まだまだ節約の余地がありました。例えば、嗜好品のミックスナッツ(1kgで1999円)をひと月で5回も買うのは、すぐにでも改善できそうです。今後は食費以外も含め、さらなる節約に努め、ミニマリストを名乗れるぐらいの高みを目指していきたいです。

今後の指針

究極の節約生活


預金0からの年金生活(9万円の年金でも貯蓄ができる)


この動画はオーガニックにフォーカスしたものではありませんが、とても腑に落ちるものだったので、参考にさせていただきます。

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