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基本情報


自己紹介

About me

アスニートと申します。
名前の由来は、アスリートとニートの合成語です。
2020年8月に組合サポーター会員になりました。
趣味は、将棋とランニング・ウオーキングです。
家族構成は50代夫婦と、20代娘の3人です。
物欲はありません。

当サイトの最大の目的は、我が家の食費がどの程度かを明らかにするという、ある種自己満足的なことです。つい最近まで、買い物をすべて自分がしていたわけではなく家計簿のようなデータも無いため、なかなか把握できませんでした。2020年10月現在、訳あって、買い物のほとんどすべてを自分が担当しているため、このタイミングで現時点の我が家の食費の全貌を把握し、さらなる節約に努め、来るべき低年金(無年金?)や、食糧難の時代に備えようと考えた次第です。

以下、当方の食生活やオーガニックに関するこだわりを列挙します。

こだわり1

余計なものを買わない


買い物する際には、必ず買い物メモを持参します。
買い物メモは、冷蔵庫の在庫を精査したうえで書かれた、現在不足している食材のリストです。
実際に、メモに書いてあるもの以外はたとえ安いと思っても買いません。
浪費を防ぐ目的であることはもちろん、家族が完食できる以上のものを買わず、食糧廃棄を防ぐ意味もあります。

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こだわり2

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減農薬


スーパーで調達した野菜や果物には、農薬が付着していたり、浸透していることが予想されることから、調理前に、自然の水酸化カルシウムの水溶液にしばらく浸して、農作物に付着している農薬をある程度取り除きます。
この方法では減農薬できないという意見があることは承知していますが、自分としては、効果があると考えています。
写真の商品は、我が家で長期的に利用しているものですが、はこぶね組合ではかなり安い同等の商品を販売しているという情報があります。ご興味のある方は、はこぶね組合に問い合わせてみるのも良いかもしれません。

こだわり3

ほとんど自炊


個人的に、食費の節約のためには、自炊が必須だと考えています。
一般に、自炊すれば、安い外食チェーンで食べるよりも、はるかに安く済みます。長期的に自炊を継続すれば、その差は歴然です。
これは某先生の受け売りですが、自炊して調味料の原材料にさえ気を付ければ、食品添加物をほとんど避けることができます。
幸いにして、我が家の構成員(3人)は、すべて一人だけでも自炊生活を成立させることができるので、長期的に外食に行くことがなくとも、ほとんどストレスなく生活できています。

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こだわり4

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玄米


まず我が家では、ほとんどの食事機会で、玄米が主食です。
まれに白米のことがありますが、パン類、パスタ類等は皆無です。
栄養成分表で玄米と白米を比較すると、その差は歴然で、単位重量当たりの炭水化物以外の各栄養素の絶対量において、おしなべて玄米が白米の数倍程度となっています。玄米の栄養素の豊富さを利用しない手は無いと考えており、私見では、毎食、玄米+一汁一菜プラスαで栄養としては十分で、日々の食費の節約に大きく寄与していると思います。
玄米のデメリットを上げるとすると、消化が悪いことです。個人的には、一口を箸の手を放して最低でも30回噛むことを心掛けています。
また、白米に比べて残留農薬が多い傾向があるので、玄米に関しては、無農薬を謳っているものにこだわっています。
将来胃腸が弱ってしまった場合でも、白米を混ぜるなどして、長期的に玄米を食していきたいです。

こだわり5

日用品


少しこのサイトの主旨と外れますが、日々使用する日用品にもこだわりがあります。
例えば、シャンプー、歯磨き粉、台所洗剤、石鹸などは、必ず合成界面活性剤が入っていないものを利用しています。
これもまた賛否があると思いますが、個人的に、合成界面活性剤が入っている日用品は、肌荒れを誘発するだけでなく、皮膚を介して体内に入ってくる恐れがあり、長期的には様々な病気を引き起こすと考えています。いわゆる、経皮毒(transdermal poison)です。
したがって、きれいに洗うことよりも、合成界面活性剤が入っていないことを重視しています。
写真の商品は、我が家で使用している日用品の例です。

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